こんにちは、たけ(@Take_Fitness_23)です。
今回は僕が尊敬するAKIOBLOGさんの『本気の副業術』の感想を記事にしていきます。
ではさっそく本題に!
AKIOBLOGさんの『本気の副業術』まずは読んだ感想

率直な感想は、読書が苦手な方でもサクッと読めるのがいい。
なぜなら改行が多く、文字数がそこまで多くなく文字のサイズが大きいのと、図や写真も掲載されておりとても読みやすい。
読書スピードが遅い僕でも、2時間ほどで読み終えました。

肝心の内容は、5つのチャプターに分かれており、興味をそそる見出しで内容も分かりやすく、AKIOBLOGさんが行動してるからこそ刺さる部分もある。
5つのチャプターは以下のとおり。
- 好奇心の鬼になる
- 行動力の鬼になる
- ルーティンの鬼になる
- 影響力の鬼になる
- 結果を出すためのネクストアクション
好奇心の鬼になる
「迷ったらやる」ということを、実経験をもとに語ってくれています。
人生は一度きり、やりたいことをやるべきだという熱く行動する系の入りから、読者のハートを鷲掴みに入ります。
人生に迷ってる人に刺さるパートですね。
行動力の鬼になる
行動って、ただがむしゃらに動くだけじゃない。
- 誰のために行動するのか?
- 行動しながら変化できるか?
- 自分の強みを知っているか?
- 行動から価値を提供できるか?
- 挑戦し続けれるか?
挑戦し行動するのは口で言うのは簡単だけど、実際にする人は少ない。
世の中は行動するだけで、上位数%になれることがたくさんある。
行動しよう!そして継続しよう!!
ルーティンの鬼になる
行動を習慣化させることで成長率はアップする。
そのために時間を作る方法や、自分をさらに向上させる方法が紹介されています。
僕自身も似たような考え方でしたが、より自分を向上させるためにルーティンの重要性を意識することができましたね。
「継続は力なり」を体現したい人はぜひ読んでみてください。
影響力の鬼になる
まずは自分の強みを知ることから始める。
そして、自分の強みを最大限に活かす方法が解説されています。
自分の強みって分かってるようで、意外に気付いてなかったりしますからね。
強みを理解できたら、そこから価値を生み出し提供する。
さらに信頼へとつながりファンとなることで、影響力がさらに上がっていく。
結果を出すためのネクストアクション
この本を読んだ後に実践することとは?
- 現状維持は衰退、向上することを意識する
- 時間の使い方に真剣に向き合う
- 自分への投資を惜しまない
- 自分しかできない価値を見つける
- 行動から実績と信頼を積み上げる
何度も言いますが、一度きりの人生です。
やりたいことをやらないのはマジでもったいない。
やればできる!挑戦しよう!!
AKIOBLOGさんの『本気の副業術』実践した感想(現在進行形)

AKIOBLOGさんの『本気の副業術』を読んで、僕が実際に行動したことを紹介します。
元々行動していた方ですが、より行動力や思考力が増して、モチベーションが常に高い状態を維持できています。
YouTube開設

AKIOBLOGさんに影響され、TAKE BLOGというYouTubeチャンネルを始めました。
このチャンネルの価値提供は「現役介護士であり家庭を持つ一家の主として、筋トレや副業を通じて挑戦していく過程」を発信しています。
真似ごとに見えるかもしれませんが、僕は本気です。
僕と同じ境遇で挑戦できずにいる方々の、道しるべとなることが一つの目標。
ぜひチャンネル登録をして、僕と一緒に成長していきましょう!
朝活の継続

毎朝インスタグラムのストーリー機能を使って、リアルタイムで朝活の様子を発信しています。
僕みたいに子育て世代で介護士と副業しながらでも、朝1時間早く起きるだけで1ヶ月で30時間も他の人より活動できます。
AKIOBLOGさんも著書の中で、会社の仲間に本気で想いを伝えるため、仲間のインスタグラムをフォローし毎日朝活の様子を投稿していました。
これを継続することで、本気度が伝わり周囲から応援してもらえる存在になる。
本気で行動し継続すること、その行動を発信し続けることが、周囲の信頼を得るためには不可欠だと強く感じています。
とにかく迷ったらやる

今僕は35歳です。
10代20代は、自らの意志で挑戦したことはほとんどありませんでした。
(アメリカに行ったのも親の勧めや友達の誘いがあったから、ダンスで多くのイベントに出演したのも仲間の協力がなければ自分からしなかったと思う。)
だからこそ、30代半ばで新たな気持ちで挑戦しようと思った。
今は本業の介護職だけでなく、筋トレ、ブログ、YouTube、SNSでの発信など色々な副業に挑戦している成長過程。
「やればできる」「すべての人に可能性がある」という言葉を胸に、さらなる挑戦へと僕は走り続けます。