【2021年版】介護士の給料は今後上がる?ベテラン介護士が徹底解説

介護のお仕事

介護士の給料はこれから上がるの?

 

今日はこういった疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

  • 介護士の給料が上がる理由
  • 介護士の需要は今後伸びていく
  • 介護士の給料はけっして低くない
  • 介護士が給料上げたいなら転職しよう

 

✔本記事の信頼性

僕は介護士歴14年で、今までいろいろな施設で働いてきました。その中で、介護士の給料の動向を常にリサーチしながら今も過ごしています。今回は、僕の経験と知識をもとに、今後の介護士の給料が上がる理由を解説していきます。

 

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介護士の給料は今後上がっていきます

 

2021年、介護士の給料は上がります。

その理由は、介護報酬のプラス改定がほぼ決まってるから。

参考記事はこちら⇒【独自】介護報酬、プラス改定で調整…コロナ対応に配慮 ※読売新聞オンライン

 

介護報酬の引き上げ率予想

参考までに、前回の改定が0.54%で微増だったが、介護事業所の倒産や感染症による経営悪化が相次いだ点を考えると、今回は思い切って上げてくる可能性大かなと思いますが真相はいかに…

 

介護報酬は3年に一度で、今回を逃すと次回は2024年になります。

巷でよく聞く※2025年問題に備えるには、今から準備しておかないと手遅れです。

(※2025年問題とは、第1次ベビーブームで生まれた団塊の世代が後記高齢者の75歳になり、医療や介護の急増が懸念されること)

 

介護報酬の引き上げ率はまさかの…

2021年度の介護報酬引き上げ率は、なんと…0.7%で落ち着きそうです。

前回が0.5%なので、たしかに増えていますがマジで微増ですやん。

 

それでも上がらないよりはマシなので、前向きに考えましょう。

 

参考記事はこちら⇒介護報酬0.7%引き上げで調整 前回に続くプラス改定 コロナの収益悪化に対応 ※毎日新聞

 

介護報酬だけじゃない!企業の動きもしっかりチェック

介護報酬の引き上げはもちろん重要ですが、介護業界はいまや多くの大手企業が参入しています。

その中で、今後伸びそうな企業や、介護士の給料に重きを置いてくれる企業を見極めて働くことも大切になってきます。

 

僕が今注目してる企業は以下の2社。

 

それぞれの注目ポイントは以下のとおり。

 

✔SOMPOケア

  • 老人ホームの居室数が全国1位
  • 売上高は業界2位
  • 研修制度がめちゃくちゃ手厚い
  • リーダー職は看護師と同等の給与水準になる
  • 働きやすい環境づくりのサポートがしっかりしている

 

✔ベネッセスタイルケア

  • 介護経験10年、役職なしでも年収580万円
  • 社内の専門資格を取れば、月収プラス3万円
  • 夜勤専従の給与が35,000円/1回
  • 3年以上勤務するとボーナスの支給月数がアップ
  • 今後もさらなる給与アップを明言している

 

両社とも関東圏がメインになりますが、大手ということもあり全国展開しているので、地方でも高収入を実現できる数少ない介護企業です。

 

ちなみに未経験であれば、研修制度が充実している「SOMPOケア」がおすすめで、5年以上の経験がありキャリアアップを目指すのであれば「ベネッセスタイルケア」をおすすめします。

 

介護士の給料が低くない理由

 

介護士の給料は決して低くありません。

なぜなら、給料が良い会社もあれば良くない会社もあり、介護業界の平均賃金は良くない会社が大幅に下げているから。

 

その証拠に、介護職の給料は経験や働く会社によってかなりのバラつきがあります。

ちなみに僕の給料は以下の記事で公開しています。興味あれあぜひ!

現役介護士のリアルな給料明細を大公開【35歳の手取りはいくら?】

 

介護職に転職して給料が上がった人もいる

介護業界には、他業種から多くの人が転職してくる傾向にあります。

実際に僕の働く施設でも、前職はさまざまな職種を経験されたかたばかり。

 

その中で、飲食業やアパレル業、美容師や不動産営業などの方が多くいます。

その方たちに聞くと、「前の職場より給料も良くて、休みもしっかり取れる今のほうが幸せですね」という意見がちらほら。

 

介護士だから給料が低いのではなく、どういう企業で働くかが給料に大きく反映してきます。

それは介護士に限らず、どの職種にも言えること。

 

介護業界=ブラックというのは、メディアが作りあげた空想にすぎません。

(もちろんブラック企業が少なからず存在するのはたしかですけどね…。)

 

介護士の仕事内容はキツいの?って思う方へ、こちらの記事を参考にしてください。

介護士の仕事内容ってキツい?現役介護士のリアルな日常を紹介します

 

景気に関係なく介護士の給料は右肩上がり

先述でも話したように、介護士の給料は介護報酬が関係してきます。

もちろん企業の利益率も関係しますが、世の中の景気とはあまり関係ありません。

 

過去にリーマンショック(2008年)やコロナウイルス(2020年)の影響で、経済が大きく揺らぎ景気が悪化しても、介護士の給料にはほとんど影響はありませんでした。

コロナウイルスにいたっては、国から補助金が出たり、企業から現場の介護士に手当が出たりと、むしろ給料が上がっていきました。

 

2025年問題が迫る中で、日本は多くの介護士が必要になります。

その中で介護業界は、現場で働く僕たち介護士の給料を上げざる得ない状況に。

 

大きく稼ぐことは難しいですが、長期的な安定を求めたい方は、今のうちから介護士として働くことをおすすめします。

 

未経験から介護士を始めてみたい方はこちらの記事が役に立ちますよ。

【30代から介護士に転職】未経験でも成功する3ステップを紹介

 

介護士で給料上げたいなら転職がおすすめ

 

ネットで「介護士 平均年収」などで検索すると、多くのバラバラなデータが出てきます。

理由としては、介護士は未経験でも始められ、介護福祉士を持ってる方や働く企業の給与体系によっても給料に大きく差が出てきます。

 

だから正直言って、ネットのデータは当てになりません。

実際に僕の知り合いの介護士さんで、年収500万円や600万円という方はもいます。

僕自身も介護士だけの年収だと500万円弱になり、けっして低くはありません。

 

ただ一つの企業でずっと働いていたら、今のような給料にはなっていませんでした。

僕はこれまでに介護業界で4回の転職をし、その都度給料を上げながらきました。

 

もちろん、今の職場が嫌だからすぐに転職したとしても、給料が必ず上がるという保証はありません。

転職で給料アップにつなげたいなら、資格取得などのキャリアアップや、現職場での昇給が頭打ちになった時などが狙い目。

 

そのためにも、いくつかの転職サイトに登録して、コーディネーターの力を借りながらの転職活動が時間を有効に使えるのでグッド。

 

参考記事はこちらへ⇒【完全無料】介護士の僕がおすすめする転職サイト3つを徹底比較

 

昔の僕は介護士の給料アップの方法が分からず、かなり遠回りをしてきました。

この記事を観てくださったあなたには、昔の僕のようにもったいない時間を過ごさないことを願ってます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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